【違法かも】1分で公営ギャンブルは何歳からできるのかを解説!

ギャンブルの年齢制限 公営競技

あなたはギャンブルを何歳からやっていますか!?

最近では競馬の平均年齢が20台後半に下がったりと、若い男女がギャンブルにハマるというのは珍しくない光景となってきました!

それに若い世代がギャンブルに勤しむ光景は活気があっていいですね!

しかし公営ギャンブルが実際に何歳から参加できるのかを理解していない人は意外と多いです。

「未成年はダメ?18歳以上から?」

このように曖昧な状態だと思わぬ落とし穴に落ちてしまう事があるので、今のうちにしっかり把握しておきましょう!

ここでは公営ギャンブルの正式な競技可能な年齢と、それに伴う罰則をわかりやすく解説しています。

ギャンブルの細かい決まり事を把握できていない方や、これから始めようという方はしっかり読んで覚えておきましょう!

     

ずばり公営ギャンブルは何歳から?

公営ギャンブルの競技可能年齢は?

競馬・競輪・競艇・オートレースが含まれる公営ギャンブルは、競技可能年齢が正式に20歳以上と法律で定められています。

日本では年齢制限がバラバラだったり、成人年齢の引き下げ等で混在しやすいので注意してください!

成人の年齢が引き下げられたらどうなる?

もし仮に成人の年齢が変わっても、公営ギャンブルの年齢は20歳以上というのは変わりません!

16歳以上でバイクや深夜外出、18歳で車とパチンコ、20歳以上でタバコやギャンブルお酒と、日本は非常に区分け年齢が近いので混在しやすいです!

18歳になったからといって全部が解禁されるわけではないので気をつけましょう!

20歳以上でも学生の場合ならNGなの?

学生であっても20歳以上であれば関係なしに競技に参加できます!

平成17年1月に法改正され学生でも20歳以上であれば競技参加できるようになってます。

競馬自体は全く悪い事じゃないので、20歳以上であればあまり気にする必要はないと思います!

破ったときに罰則はあるの?

未成年のギャンブルは違法

公営ギャンブルは政府が公的に運営している機関ですので違反事項に関しては厳しいです。

上記で書いた「公営ギャンブルは20歳以上」を破ってしまうと法律で裁かれてしまうので注意しましょう!

本人が直接馬券を買ったり払戻しを受けたりする以外にも、あらゆるケースで罰則が適応になってしまうので下記で確認してみましょう!

他にも罰則になるケース

他にも罰則になるケース

公営ギャンブルの罰則に触れるケースは多数あります。

その中でもありがちなケースを取りまとめて紹介します!

大人に馬券を買ってくるよう頼む

馬券を買える大人に頼むと言うのは思いつきがちなやり方です。

しかしそういった未成年が多く、その場合は購入してきた大人の方も罰金刑に処せられるので協力しないようにしましょう!

拾った馬券で払戻しする

競馬場内には至る所に外れ馬券が捨てられています。

それをたまに見てみると、本当は的中してた馬券というのもたまに見かけます。

その馬券を払戻機にかけて換金してしまうとアウトです!

偽の身分証を使用

これに関しては公文書偽造に当たるので、罰金はおろか鑑別所や少年院に入ってしまう可能性も高いので絶対やめましょう!

しっかりと20歳になったら自分の責任でギャンブルを楽しむ事です!

まとめ

ここまで公営ギャンブルの年齢制限について解説してきましたがいかがでしたでしょうか!?

実際にこれを読んでいる人は、成人してちゃんとギャンブルを楽しんでる方だと思います。

しかし未成年が絡んでくるとトラブルに巻き込まれる可能性があります!

  • 未成年に馬券を頼まれても買わない
  • 未成年が馬券を買ってたら注意する
  • 外れ馬券はしっかりゴミ箱へ捨てる

これらを意識していればトラブルに巻き込まれることはないので安心してギャンブルに勤しんでください!

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