いよいよ日本にもカジノが解禁されますね!
しかし、色々と懸念点が浮かび上がってきています。
今回は懸念点の一つである「ギャンブル依存症」について原因と対策、解決策をわかりやすく解説します!
ギャンブルがしたいけど依存症が怖いなんて方は是非読んでみてください!
ギャンブル依存症とは?
ギャンブル依存症とは1970年代後半に認められた疾病分類の一種で、正式には「病的賭博」と言います。
アルコール依存や薬物依存と似ていてギャンブルが生活に影響を及ぼしてしまう状態が続いてしまいます!
日本でも以前から「パチンコ依存」や「ギャンブル依存」は取り立たされていて、今後カジノが公式に認められるとすればますますギャンブル依存の人口が増えてしまう事が懸念されます。
ちなみに海外でも当然ギャンブル依存の症例は多く、各国でその対策がなされています!
依存症になるとどうなるのか?
ギャンブル依存症の症例としてはいくつかの例が当てはまります。
- ギャンブルが生活の全てになってしまう
- 掛け金がどんどん大きくなっていく
- 歯止めが効かなくなる
- ギャンブルに周りを巻き込んでしまう
こういった症例は実際に行動に現れ、生活の時間を蝕んでいくことになります!
精神的にもギャンブルの事が思考の大半を占めることになり、非常に危険な状態になってしまいます。
ならないためにできること
依存症はほとんどの人が自分とは無縁だと思っていますが、本当は誰にでも起こりうる症状なのです!
すなわち全員が依存症にならないための対策をする必要があり、常に依存症になる可能性があることを意識しなければなりません!
ギャンブル依存症にならないためにすべきことは
- 使う金額の限度を定める
- 賭場にいく回数を定める
- 他にも熱中できることを探す
- 負けた時にはスグに引く
こういったことを意識してゲームに望めば依存症になる可能性は低いと言われています!
ギャンブル=悪ではない
ここまで読んでもらうと「ギャンブルって怖いじゃん」なんて思った方もいるかと思います。
しかし、実際はお酒や薬物、セックス、掃除、食事など依存症ってなんでもありますよね??
だれかが依存症になるとそのものをダメなものと決めつけるのは安易かなと思います!
何事もやりすぎ・のめり込みすぎは危険です!
ギャンブルが良いか悪いかはその人がどう遊ぶか次第ということです!!
まとめ
ここまでギャンブル依存症について解説してきました!
依存症というのはしっかりと対策ができていれば何も怖くない事がわかって頂けたかと思います。
- ギャンブルに関しての制限を決める
- ギャンブルだけに興味を注がない
これらを意識して依存のない楽しいギャンブルライフを送りましょう!