【万馬券の当て方が2分でわかる】競馬で100倍になる馬券はこれ!

競馬

「競馬を始めたばかりだけどいつかは万馬券当ててみたい」

もしかしたら、競馬初心者のあなたもこんな事思った事あるかとおもいます。

実は、初心者でも当てやすくする方法があるのです!

それは万馬券の特性を知る事で万馬券が当たりやすくなるというものです!

ここでは初心者やビギナーでも万馬券を当てやすくする事ができるよう、万馬券の特性から買い方などをわかりやすく解説しています。

万馬券を当てる1番の近道はこの記事のやり方を真似する事です!

これを読んで夢の万馬券を当てちゃいましょう!

万馬券とは

お金持ち

馬券の払戻で高配当がついた馬券の事を指す競馬用語で、一般的に100倍以上の高配当がついた馬券の事を万馬券と扱います。

100円賭ければ1万円となり1万円賭ければ100万円となる、非常に当たる確率の低い馬券です。

とても低い倍率ではあるが、夢があるので初心者は特に狙いがちです!

しかし熱がこもってのめり込むになってしまいます!

しかし世の中には万馬券を的中させている人は山ほどいるので挑戦するべき目標だと思います。

万馬券を当てるために買う馬券

競馬の馬券

前項で万馬券はオッズが100倍以上であると解説しました。

馬券の種類の中には平均オッズが低い馬券から高い馬券まで幅広くあり、オッズが低くなる当たりやすい馬券では万馬券を当てることは難しいでしょう。

それらを踏まえて買うべき馬券はずばり

→→→3連単です!

3連単とは1〜3着までの順位を当てるというもので、3連単のオッズの約75%が万馬券の条件であるオッズ100倍以上がついています。

逆に的中率の高い単勝やワイドなどの馬券は、100倍のオッズがつくことは無いので万馬券を目指す馬券ではないでしょう。

しかし、3連単は最も買う組み合わせが多い馬券でもありますので、3連単を狙って広く買っていくと買う点数と金額が跳ね上がってしまうという高リスクな馬券でもあるのです。

ちなみに3連単を効率よく買うにはこちらも参考にしてみてください!

万馬券を当てやすくする買い方は?

万馬券の当て方

必然的に買い目が多くなってしまう3連単ですが、狙い馬を絞って買う事でリスクを抑える事ができます。

それはフォーメーションという買い方です。

3連単フォーメーションとは買う馬を複数絞って、その中で組み合わせを作ることにより買い目を減らしてリスクを下げる買い方です。

3連単の組み合わせは18頭のレースでの場合だと全部で4,896通りになり、すべてを最低金額の100円で買ったとしても48万9600円とかなり高額になってしまいます!

この場合4,897倍以上のオッズの馬券が的中しないと100%勝つことはできませんし、そこまでの高配当なオッズは今までありません。

しかしフォーメーションで絞って選んだ馬の中で組み合わせを作ることにより、買い目が減るので無駄な馬券購入を抑える事ができるのです。

3連単フォーメーションの買い方

怒り

基本的な買い方としては、1着〜3着までの頭数を固定する事から始まります。

例えば

  • 1着1頭-2着4頭-3着4頭の「1-4-4フォーメーション」
  • 1着2頭-2着2頭-3着5頭の「2-2-5フォーメーション」

などがあり各着順に固定する頭数で買い目の数が変動していきます。

買い目の計算方法としては

馬券の点数計算

1着固定の頭数× 2着固定の頭数 × 3着固定の頭数  ===  A
1・2着で重複した頭数 × 3着固定の頭数  ===  B
1・3着で重複した頭数 × 2着固定の頭数  ===  C
2・3着で重複した頭数 × 1着固定の頭数  ===  D
A -{ B + C + D }+ 2 × 1着・2着・3着で重複した頭数 = 購入点数

3連単フォーメーションの中にもいくつか買い方の組み合わせがあるのですがここではシンプルかつ効果的な2つを紹介します。

1-4-4フォーメーションの場合

1頭-4頭-4頭のフォーメーションの場合は買い目が12通りになります。

3連単フォーメーションの説明

この場合、まず馬を5頭に絞ります。
そして1着に来る馬は固定し2着3着に選ぶ4頭は同じにする事で、1着以外はどの馬が来ても的中するという買い方です。

1着に設定した馬が2着以降にきた場合はその時点で不成立になるので注意が必要です。

2-2-5フォーメーションの場合

2 頭ー5 頭ー5 頭のフォーメーションの場合は買い目が10通りになります。

3連単フォーメーションの説明

この場合、同じくまず馬を7頭に絞ります。

そして1着2着に来る自信のある2頭を選び3着に来る5頭は同じにする事で、1着〜3着の幅が広がり的中しやすくなるという買い方です。

1着2着に選んだ馬がどちらかでも2着以内に入っていないと不成立になるので頭に絞る2頭は注意が必要です!

フォーメーションのメリットデメリット

メリットデメリット

ここまで、おすすめの買い方としてフォーメーション買いを紹介してきましたが、三連単はそもそも買い目が多く確率が低い馬券なのでメリットデメリットが存在します!

メリット

  • 総買いに比べて買い目(組み合わせ)が抑えられる
  • 馬が絞れるので予想がしやすい
  • 軸を決める場合は予想が立てやすい
  • マークシートが1枚で済む

デメリット

  • 頭の数が増えるとその分買い目が増える
  • マークシートの記入ミスがある
  • 買い目を抑える分的中率が下がる

これらメリットデメリットを踏まえて馬券を購入する事が重要になってきます!

その他フォーメーションパターン

マークシート

これまで紹介した2パターンはフォーメーションのほんの1部で、他にも様々な種類があります。

それは頭(1着)に決める頭数を何頭にするかフォーメーションに使う馬を何頭に絞るかなど、各条件によってフォーメーションのパターンが変わり特性も変わってくるので、自分の予想に合ったフォーメーション作りをするように理解しておきましょう!

以下では例として少しパターンを紹介しておきます!

自信のある1頭と来ると予想する5頭がいる場合

この場合は自信のある1頭が頭に来る事が確定しているので

「1-5-5の3連単フォーメーション」

となります!

買い目は6頭で20点と一見多く感じますが、その分的中率も増えるので上位6着までの自信がある方にはおすすめの買い方です!

自信のある2頭と来ると予想する3頭がいる場合

この場合は自信のある2頭が頭に来る事が確定しているので

「2-2-3の3連単フォーメーション」

となります!

買い目は5頭で12点と少なめですが、リスクの低い買い方なのでそんなに自信は無いが1着2着は狙っていけると思う方は是非買ってもらいたい買い方です!

自信のある1頭と来ると予想する6頭がいる場合

この場合は自信のある1頭が頭に来る事が確定していますが、6頭を全て分けると買い目が多くなってしまうので、予想を自信別に2つに分ける事で被りありの

「1-2-6の3連単フォーメーション」

とすることもできます!

買い目は7頭で10点と比較的少なめの買い目となりますが、自信はそんなに無いが少し絞って狙いたい方にはおすすめの買い方です!

まとめ

3着までの順番を馬を絞ってその中で複数予想する「3連単フォーメーション」

今回は高配当だがリスクのある「3連単」の難しい予想を、フォーメーションを使ってうまく予想して万馬券を当てようというものです。

  • 万馬券はオッズの高い3連単を狙う
  • 自信のある馬を数頭に絞る
  • その中で自信の度合い3着までの振り分けを考える
  • 絞る時に馬の状態や戦歴、オッズをチェックする
  • 自分が買った買い目の数を覚えておく

ここまで読んだあなたは、フォーメーションの仕組みについて理解頂けたかと思います。

しかしフォーメーションのパターン数はとても多いので、自分の予想にマッチしたフォーメーションを組むのが効率的です!

理解できたら早速、フォーメーション予想をした馬券を買って万馬券を狙ってみましょう!

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